席を譲るってどういうことでしょうか？

今日も降られたら、もうショック通り越して凹みますね。
だけど、降られませんでした。
が。
電車の中で小学生に足踏まれました；；
降りる駅を気が付かないで、手に持っていた玩具（？）か何かに気を取られていたから
なんですけどね、「あ、しまった！降りる駅だ！！」の一言で、人の足を踏むわ、人を押しのけようとするは、仕舞いには閉まったしまったドアをこじ開けようとするは・・・。
もともとその電車、なぜーか小学生の大群が乗ってきたのですよ、珍しく。
私の退社時間が4時ですし、いくら都会とは言え4時に帰宅ってあるんですかねー？
その降りられなかった子は、次の駅で反対側のホームで電車を待ってました。
え？足踏まれた謝罪ですか？
そんなものないですよ、ええ。
ぶつかってごめんなさい、足踏んでごめんなさい。
言われないこと多いです、正直な話。

ちなみに、私は基本席を譲らないことにしています。
理由は、最近のお年寄りの方々、譲られるの当たり前みたいな感じだからです。
なので私は譲らないことにしました。
学生時代にもいやな経験しましたし。
譲る場合は、杖付いてゆっくり歩いてる人、足を怪我してる人、お腹が大きい人、まだ抱っこされてるお子さん連れてる人、といった具合です。
大きな荷物持ってるお年寄りには失礼ですが譲りません。
大きな荷物を持って、しっかりとした足取りで歩けるなら大丈夫と判断するからです。
妊娠初期の方に譲るというのは、正直見た目ではわからないので何か目印になるもの（たとえばワッペンとか分かりやすいところにリボンとか）をしてもらえると、譲ることも出来ます。
嫌味を言ってしまうと、「良いですね、お年寄りというだけで席を譲られて」です
8月の夏休み前に38度台の熱が出てても、私はつり革に捕まって電車に乗りました。
今回の病気になるときも初期症状で、立つのも辛いとき、満員電車の中通勤しました。
明らかにぐったりしてても、見て見ぬフリです。
もしかしたら私も気が付かないままのときがあったかも知れません。
だけど、明らかに真っ青通り越して真っ白の顔の状態で「チラチラチラチラ」顔を見るぐらいなら席譲って欲しかったと今でも思います。

長く愚痴を書いてしまいました。
きっと賛否両論だと思います。
もしかしたら荒れるかもしれません。
荒れたら消えますが、このブログ。
私も含めて「席を譲る」という行為を、もう一度考え直したほうがよいのかもしれません。
・・・冗談でなく、オバサンが席取るために突進してくるのは怖いです。