のだめオーケストラコンサート　第２弾　in 東京国際フォーラム：ちとせみどり：So-netブログ

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のだめオーケストラコンサート　第２弾　in 東京国際フォーラム　[コンサート] [編集]

うおー！！
やっぱり日付変わってる～＠＠；
そうだよな、タクシーで帰っても11時だったものね・・・。
仕方ないか。
とかいいつつ、明日（今日か）仕事ですorz

えーと、感想をば。
のだめ人気なんですね、小さいといっても小学生ぐらいのお子さん一杯いました。
おじさんもおばさんも、えーと学ラン着てた男の子もいました。
どういう構成になるのか全然知らない状態だったので、個人的にワクワクｗ
あ、証拠のチケット。

逆行で見えなかったら済みません。
さて、始まって直ぐステージ上にあるスクリーンにアニメが映し出され、初めて動いてる「のだめ」と「千秋」を見ました（笑）
そして、ところどころアニメの画像を交えて「ベートーヴェン　交響曲第7番イ長調作品９２より　第一楽章から　[オープニングヴァージョン]が始まり。
同じくベートーヴェンの「悲愴」や、千秋とのだめが始めて連弾する「2台のピアノのためのソナタ　ニ長調Ｋ．４４８より　第一楽章」と、他にもいろいろとクラシックの曲を聞かせてもらいました。
もちろん、間にアニメを入れつつ。
クラシックなのに、クラシック臭くない。
物凄い「敷居の低い（低レベルという意味じゃないことは先に言っておきます）クラシックコンサート」でした。
言いたいことはですね、クラシックって日常に流れてるのに素通りしていっちゃうこと多いじゃないですか。
まして、チケット代は高い、場所は遠い。
場所や曲目、日時や指揮者等によってはドレスコードに引っかかる場合もありますし。
でも、今日のコンサートはそういうの無視で凄い気軽に聞けました。
もうちょっと近場でやってくれると物凄い嬉しい企画だったです、個人的に（苦笑）

もともとクラシックは好きなんです。
だけど機会が無かったり、ちょっと演奏者としてそれはどうなの？！と思うことがステージ上で行われたりと、正直幻滅してた部分があったので、ここ３～４年ほどは遠ざかり、普通のコンサート（smapやaccessとかです）に行くことが増えました。
が、のだめオーケストラのおかげで、またクラシック聞きに行こうかなと思い始めました。
曲のタイトル分からなくても「あ、聞いたこと有る」とかそういうのを生演奏で聴けるのって余り無いじゃないですか。
そういう生オーケストラシャワーをまた浴びたいと思いました。

ついでにグッズを一発

マングースくんのハンカチ～というかタオル。