スポーツ新聞のＨ紙面

すんごい変というか引かれるようなタイトルです。

えー、先日の送別会で「電車でどんな本を読むか」という話をしてまして。
みなさん、普通の推理小説や恋愛小説などを読んでるという話でした。
ここまでは、一般的。
普通な話です。
問題はここから。
「電車の中でポルノ小説読んでる人がいたらどうするか」という、スンゴイ困る質問されました（笑）
んーーーーとですね、私としましてはＮＧ。
理由は「挿絵がある」からです。
『読んだことあるの？』と言われれば、ＹＥＳです。
故胡桃沢先生の小説を読みました、ばっちり官能小説。
あとは、アレだ。
日経新聞に連載されていた「愛の流刑地」
この２冊だけです。
愛ルケは挿絵ありませんでしたけど（ハードカバーだったので）、もう一冊は文庫だったために挿絵あり。
さすがに、挿絵のある小説を電車の中では読めません。

ここから話が発展。
「じゃあ、スポーツ新聞のＨ紙面はどう？」といわれ、私としてはＯＫだったんです。
そうしたら周りの人が「えーーー！？」というので、「何で？」と返したんですね。
そうしたら、男性にも女性にも「恥ずかしくない？」といわれたんです。
いや恥ずかしいことは恥ずかしいですよ、そりゃ。
でも自分が読んでるわけでもなく、しかも新聞に思いっきり出てるんだしと思っていたんですね。
どうやら違うことが判明。

家に配達されているスポーツ新聞と、駅やコンビニで売ってるスポーツ新聞は中が少し違うというのを、齢もう直ぐ３０歳の私は、初めて知りました。
理由も納得できるもので、家に配達されるものは「子供も読む」ことを考慮してＨ紙面が無いと。
逆に駅売り・コンビニ売りはそういう心配が無いからＨ紙面があるということでした。

凄い納得してしまいました・・・。
ちなみに、その話を先ほど母親にしたら、やっぱりびっくりしてましたよ。
父親は逆に「？！お前たち、知らなかったのか？！」と言われましたけど。
大体、我が家はスポーツ新聞なんて一度も取ってないでしょうに。
読売や朝日といった新聞を取ってるんだから、スポーツ新聞読みませんよ、取りませんよ。
まったく。
失礼しちゃうわ、ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ。

そんな私の今日の失敗。
・・・Ｆ１を見過ごしたorz
結果をこれから波乗りして見てきます。
どうやら荒れたっぽいですね。