天気は良いけど

3月も半ば、お彼岸に入ったので仕事を中抜けさせてもらって、お墓参りに行ってきました。
気温が高いから、トレーナーだけで十分な陽気。
家から近いところにあるお墓まで10分ちょっとなのですが、帰りはちょっと汗ばむほど。
1年在宅して初めて中抜けさせてもらったけど、ちょっとした気分転換になりました。

とはいえ、メニエールからくる難聴も良くなってなくて、会議とかミーティングとかで使用するヘッドセットを装着すると10分ぐらいで気持ち悪くなる状態です。
右耳に塞いでるときついので、左耳だけヘッドホン部分を当てて、右耳は耳の穴をずらすという見た目「えー・・・」な格好。

右耳の聴力は、このままなのかなぁとか不安というより疲れが。

今月末で丸1年

ストレスというか、自律神経系でしょうねぇ。
この眩暈は。
今朝は3時ごろに暑くて目が覚めて（めちゃ寝汗かいてた）、その後ウトウトして目覚ましで起きたんですが、この時点でまた「眩暈がしてる～＠＠；」状態。
結局、9時過ぎまで布団の中で過ごしました。

前の日の夜に飲んだ薬が切れちゃったんでしょうね。
今は、朝食後に飲んだ薬が効いてるので楽です。
今回の眩暈は頑固なんですよ・・・。
いつもなら2日程度で、ある程度落ち着くのに。

そして在宅ですが、2月末で丸々1年になります。
3月下旬にちょっと出社はしましたが、緊急事態宣言出るというので、「はよ帰れ」と言われたのを思い出した。
職場と違って寒さ対策は出来るけど、快適に過ごせるかと言われると・・・。
ある意味監視されているようなものなので、そういう意味でのストレスも半端ないですな。
（skypeの機能で分かるんですよ、PCを触ってない時間が）

こういうのが積もり積もってストレスになってるんでしょうねぇ。

踏んだり蹴ったり

横浜の最高気温が22度とか、2月なのに薄着で外に出られるって何でしょうね？
しかもまた週末は気温が低くなる予報だし、風邪を引いてくれと言わんばかり。
しかし、今月は本当に体調不良に悩まされてます。

2週目に母親がいきなり高熱だしまして、家族で「コロナ感染した？！」ってなりまして、PCR検査受けて「陰性」が分かった日に、私が腹痛に見舞われましてね・・・。
トイレの往復どころか、座っているのが辛すぎて上司に連絡の上、早退しました。
午後はずっと寝てましたね、その日は。
母親の方は「細菌性腸炎」の診断で、病院で抗菌剤を処方されたようです。
私は対処療法と言わんばかりに、水分補給だけ欠かさず行う程度で乗り切ったのですが。

翌週には、なーんか熱っぽい？状態になり、週末に出かけて家に帰って来てから眩暈と吐き気に襲われ本日耳鼻科行く始末です。
右耳もあまりよく聞こえない状態だったので検査してもらったら、「前回より凄い悪い」と言われて薬が増えたー！
1週間分のステロイド剤と眩暈止めが出ましたよ。

在宅になって1年経つわけですが、ここにきて一気にガタついた気がします。
はー・・・、眩暈が辛い。

定期的に腰に来る

あっという間に10月、早いですね。
今年は3月から、ずーっと在宅勤務だから季節の移ろいを感じるのも微妙です。
果物とか旬のモノを見たり買ったり食べたりして、「ああ、もうこれが出る頃なのね」って感じてる始末。
例年なら、10月頭は赤レンガで開催されるオクトーバーフェストで、諭吉さん一人ぐらい飛んでってるのに、今年は軒並みイベント中止だから寂しい限り。

そして平日座りっぱなしだからなのか、ここにきて2回目の腰痛。
私が使ってる椅子は、安い椅子なので長時間座るには向いてないんですよね。
弟のお下がりだし。
「10月ぐらいには、通常勤務戻れるかな・・・」なんて思ってたら、会社の方針で少なくても来年3月までは在宅決定っぽい。
あー椅子買い換えた方が良かったのか？とも思うんですけど、在宅が解消されたら座るのは土日ぐらいになりそうだし・・・、買うの勿体なくて。

なので座布団を注文してみました。
今さっき（苦笑）
コルセット巻けばいいんですけど、家にいるのにコルセット辛いじゃないですか・・・。
座布団だったら、痛くないときでも普通に使えるし。
買ったのは、下の奴です。
クーポンで1000円引き。

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あと冷えは敵。

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音が大きく感じられる耳鳴り

今日も早朝から30度越えですね。
こんな気温なので、体調に影響が出てます。
耳鳴りです。

気圧の変化でもなりますが、ストレスとかでも影響が出るんですよね。
おかげでここ2～3日、耳鳴りの音が大きく感じられるうえに、軽く頭痛がしたり眩暈がしたりしてます。
涼しい部屋にいると、少しは緩和されるんで、この暑さが原因なんでしょう・・・。
内心「水分足りないのかな」とか「熱中症になりかけてるのかな」とか色々考えちゃうんですが、結局のところ根本的には”暑さ”が原因なんだろうなと予想してます。

連休明け、家で仕事するにも朝から冷房とかいれないと仕事出来なさそう・・・。

息苦しいです…

10月に、これだけ大きな台風が来るとは…。
なんで、こんなに日本に近づいているのに、中心気圧が900後半でなくて945hPaなんでしょう？

そして私はというと、耳は大丈夫なんですけど呼吸器系に来てまして、息苦しいです。
ここ数年、台風に限らず、気圧が低くなる時は息苦しくなるんですよね。
子供の頃の喘息が、復活したらどうしようと戦々恐々。
喘息はホント、辛いから…。
痩せるけど(´･ω･`)

後は、大きな被害が出ませんように。
特に千葉。
あのコース、千葉縦断って…。

落ち着いた

あと1週間ちょっとで「平成」も終わりですね。
30年は早かったのか、長かったのか・・・。

父親ですが、普通に食事がとれるようになりました。
最初のころは、食べても下痢で大変でした(´・ω・｀)
食べる→トイレまでの間隔が物凄い短くて、ジェットコースターではなくウォータースライダーレベル。
しかも水分取ってもトイレに行くような感じだったので、「これは拙い」と思って「経口補水液 OS-1」を飲ませるように母親に言って、私はというと抗がん剤からどんな副作用が出るのか調べ、そこから食べられそうなもの、食べても大丈夫なものを探すという状況が1週間ぐらい続きましてね。
体重がメッチャ落ちちゃったので心配だったんですけど、今週辺りから回復してお米も普通に食べられるようになったので、一安心です。

点滴じゃなくて錠剤の抗がん剤も、やっぱり最初は入院して経過観察してほしいと切実に思いました。
病院にもよるみたいですけど、父親がかかってる病院は通院治療なんで「抗がん剤の副作用が出たらすぐに連絡して」で終わりなんですよー。
だったら、「この薬飲んだ場合の副作用はコレ！」ってちゃんと家族にもわかるようにしてほしいわと、内心激おこでした。
父親だけが分かってれば良いっていう問題じゃないんだよ、ホント。

副作用調べてた時に、「あ、この時に副作用出てたのかも・・・」っていうのがあって。
後からガックリきました。
分かってたら病院に連絡させたし、そしたらこんなに大変なことにならなかったのに！ってね。
錠剤だったから副作用を甘く見てたんだと思いますが、それにしてもねぇ。

そんな感じで、とりえあず落ち着いたのでブログ更新です。

慌ただしく引きずられる毎日

平成最後の月、いかがお過ごしでしょうか。
中の人は、父親の件で落ち着きません。

3月下旬から、抗がん剤の治療を始めた父親。
しかし、今週になって副作用が出てしまい、発熱、下痢、食欲不振の症状が。
夜中に40度の熱が出たので、翌日病院に行って抗がん剤治療は中断です。
食事の量も、殆ど取れてないので、激やせ。
しかも色素沈着も出てて、顔が黒いし。
昼間は母親がいるから…とは思うんですが、母親も大変だし。
少しは息抜きさせてあげたいんですが、父親が落ち着くまではお預けです。

そんななので、新年度始まって職場も慌ただしいのも相まって、過眠症状が出てしまってます。
職場でお昼休み、少し仮眠。

開けてみなけりゃ分からない

土曜日の「雪、積もる積もる詐欺」が一夜明け、休みなのを良いことにゴロゴロしていたら、母親に「一緒に病院に来てくれってお父さんからメールが来た」の一言で、病院に行ってきました。
病理検査の結果と退院日を決めるということだったので、しょうがないです。

まず結果から。
残念なことに、ガンは2.4センチだったそうです。
なのでステージ１ではなく、ステージ２B。
切る前より、実際開腹してみて分かった結果なのでしょうがないです。
これからは３～４か月起きに、CT撮って経過観察になります。
並行して、抗がん剤の服用。
これは、リンパを22個採取してたうち2個、ガン細胞が見つかったことによる抗がん剤治療になります。
この薬を服用して、経過観察で転移や再発せずにいれば良いですが・・・。

膵臓ガンの5年生存率は40％だと、主治医が言っていました。
残りの6割は、転移・再発・死亡だって。
なので、父親（の体）と抗がん剤の相性が良いことを祈るのみです。

退院は今週末になりました。
荷物もあるし、通院に普通はバスを使うのですが、弟が車を出してくれるというので土曜日に。
最初は水曜日って話だったんですけどね。
荷物もさることながら、通院に使用するバスがメッチャ混むんで・・・。
弟が車を出してくれるだけ、父親の負担が減ります。
水曜はどうしても弟が休めないというのもありますけどね＾＾；
私はほら・・・、免許持ってないし・・・(´･ω･｀)

長生きしてほしいなー。
父親が死んだら、母方の祖母がガックリきそうで怖い。
祖母、めっちゃ父親のこと好きなので。

もう一般病棟

やっぱり翌日は疲労から、寝坊しました・・・。
予想通り！って感じでしょうかorz
弟は出張だというのが分かっていたので、お風呂とか最優先させて直ぐに寝たんですけど、私と母親は「ちょっと休憩」といわんばかりにまったり。
おかげで寝たのが2時過ぎで、母親は結局明け方だったらしく転寝したら爆睡してたそうで・・・。
動き回ったわけじゃなくても、やっぱり待つというのは疲れるもんだなと、改めて思いました。

翌日の午前中、ICUの午前の面会に合わせていったら「もう一般病棟に移りました」と言われて慌てて病棟にいったら、最初2人部屋と言われてたのに大部屋にいたそうです。
てか、11時より前には移動って・・・と驚きました（ICUの午前面会時間は11時～11時45分まで）
さすがにまだ動けないらしいですが、暇を持て余してる様子。
容体が急変しない限り大丈夫っぽい？と、ちょっと安心です。

動くと流石に傷口が痛いらしいので、吸入タイプの痛み止めが出てるんですって。
まだトイレにも行けないので、カテーテル入ってると母親談。


実は去年11月の段階で、ガン検査のためにPET検査してたんですよね。
その時は一切反応なかったのに、実際は膵臓ガンだったんだから、検査も「絶対ではない」というのを改めて思いました。
もちろん、腫瘍マーカーも気にはしてたんですけどね、父親は。
膵臓ガンをネットで調べると、膵臓ガンは腫瘍マーカーでは分かりづらいと書いてありました。
自覚症状が出てからでは遅い病気なので、もう少し早くわかる検査とか出てこないのかなと、ちょっと思いました。
だってねぇ・・・、患者も家族も長時間のオペは辛いじゃないですか。
精神的にも肉体的にも。
年を取れば余計にね。
医療は進歩していても、日頃の健康管理も大事だなって改めて思う機会でもありましたけど。